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商品名
新幹線利用!ホテルニューヒロデンに泊まる広島2日間
商品コード
JR-7422-309-7Q12
入室人数
3名1室 〜 1名1室
価格帯
\23,600 〜 \27,000

 昨年の夏休みに小学4年の息子が「世界遺産」を自由研究のテーマにしたのをきっかけに、1泊2日で行った広島にスポットをあててみました。

 広島には厳島神社を中心にした宮島と原爆ドームの2つの世界遺産があり、子供の自由研究の目的地として最適な場所でした。また、時期的にも原爆投下や終戦記念日などがあり別の意味でも子供にはいろいろな影響を与えてくれた場所でした。

 一日乗車乗船券の有効活用

観光気分に広電は欠かせない
 広島電鉄の市内線・宮島線と宮島松大観光船を一日自由に利用できるこの券が大変役に立ちました。宮島観光や市内観光・食事と何度か乗り降りする場合に子供と2名分なのでカードでの乗降は非常に便利で助かりました。ちなみに大人は840円です。
※広島駅から宮島に行く場合、JR利用ですと快速23分、普通26分で広島電鉄の60分に比べて早く効率的なのですが、市内の繁華街、広島市民球場、原爆ドームなどを通りながら宮島へ向かうので、ちょっとした市内観光気分を味わえます。
参考HP:広島電鉄のHP

 子供も喜んだあなごめし

見ているだけで食欲をそそる
 宮島口駅そばにある「うえの」はあなごめしの老舗中の老舗で、甘辛いタレのついたフカフカした柔らかいあなごが、あなごの出汁で炊いたご飯を埋め尽くしています。今回はお昼時に到着したため平日にもかかわらず1時間待ちの混雑ぶりで、店内での食事を諦めお弁当を買い、改札口そばのベンチでいただきました。創業当時から変わっていない包み紙を開けるとまだあたたかいあなごから香しい匂いが立ちのぼり食欲をそそる事間違いないでしょう。
※食事処の隣りがお土産屋兼待合室になっているので暑い日や雨の日でも待ち時間が苦になりませんが、人気店のため時間帯を考えないとその後のスケジュールに影響を及ぼすほど待つことになるかもしれません。今回のようなお弁当もスケジュール上のひとつの手です。
参考HP:あなごめし「うえの」のHP

 鹿、鹿、鹿と饅頭、饅頭、饅頭の世界文化遺産への道のり

大人しく人馴れしている
 宮島の桟橋から海岸沿いの遊歩道を10分程歩くと厳島神社に到着しますが、その途中には鹿が障害物のように立ちはだかります。・・・と言っても大変おとなしく、子供が触ったり撫でたりしてもじっと座っていて鹿とのツーショット写真に失敗はありません。
 また、神社までのもうひとつのルートとして表参道商店街があり、こちらは漫才で有名になったもみじ饅頭を販売するお土産屋が両側にひしめいています。行きと帰りでルートを変えて両方を楽しんでください。
参考HP:宮島観光公式サイトのHP

 海上の世界文化遺産

干潮時の厳島神社
 今回厳島神社に到着したのは干潮時で、映像でよく見る「海上に浮かぶ大鳥居」は臨めませんでしたが、大鳥居の真下まで行くことができました。平安時代の華やかな寝殿造りで300メートルに及ぶ朱塗りの回廊は圧巻でしたが、子供には「朱色の大きな鳥居と廊下」の印象でしかなかったようです。
実際、大鳥居や本殿、回廊までもが海水に浸かる満潮時にここを訪れると受ける印象がもっと違っていて、それこそ海上に浮かぶ社殿として世界文化遺産にふさわしい姿になるのかもしれません。ここを訪れる時は潮見表の確認も必要ですね。
参考HP:宮島観光公式サイトのHP

 子供と知った「負」の世界遺産

複雑な気分になる原爆ドーム
 世界遺産には自然遺産と文化遺産とがあることは知っていましたが、その中に「負」の世界遺産が2つあることを子供と調べて知りました。いずれも第二次世界大戦時のもので1つは広島の「原爆ドーム」であり、もうひとつはポーランドのアウシュビッツ強制収容所です。戦争のない恒久的な平和を願って「負」の世界遺産として登録されました。
 原爆ドームは現存する唯一の被爆当時の建物として周囲をフェンスで囲み保存されています。そのため建物には近づけませんが、剥き出しになった鉄骨や崩れ落ちた壁、まわりに転がった瓦礫が原爆の威力を物語っています。 子供にも悲しい光景に映ったようですが、悲惨さを感じるまでには至りませんでした。
参考HP:広島平和記念資料館

 原爆の悲惨さを目の当たりにした平和記念資料館

平和記念公園の原爆死没者慰霊碑
 子供には原爆ドームよりも「広島平和記念資料館」で見た写真や遺品、資料の方がショックだったようで、見学し終わった後しばらく無言のままで、最初に発した言葉が「怖かった」でした。
  原爆投下時の爆心地からの距離ごとに受けた被害状況の写真や、溶けた瓶やお皿、焼け残った衣類などを見たり、その後の焼け野原になった市街地の写真や被爆した同年代の焼け爛れた姿の写真を見て、原爆の本当の恐ろしさや悲惨さを知ったようです。
 この資料館は平和記念公園の中にあり、まわりには平和を願う数々のモニュメントが点在しています。
参考HP:広島平和記念資料館

 今回は広島の世界遺産を中心にお話させていただきましたが、まもなくむかえる広島・長崎原爆投下の日や終戦記念日を前に、世界遺産は次世代の人間にいろいろなことを伝える大変重要な手段だと思いました。
 平和だからこそ破壊されずに残せるもの、平和であってほしいから残しておくもの・・・。
 日本には広島以外にも多くの世界遺産がありますので、機会がありましたら訪れてみてください。できれば「日本の世界遺産を訪れる」コースをいくつか設定してコーナー化してみたいと思いますのでその時は、是非ご参加ください。
担当スタッフ:保科 宗良
長年新橋カウンターを担当(現在は国内法人・団体営業部所属)。旅行知識は社内No.1の職人!一部ではマシーンではないか?との噂も・・・(笑)

   

掲載期間:2007月9月末出発まで

掲載期間:2007年9月末出発まで

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