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| 東京から上越新幹線に乗って一時間ほど経ったころ、のどかな風景の中にポツンと一つの雪だるまが見え、越後湯沢まではかなり近くまで来ている事に気付く。都会で見ることの少なくなった雪景色にわくわくする気持ちがこみ上げてくる一方、屋根の上の雪かきをしたりする人など雪国に住む人たちの厳しい現実もまた車窓から映し出されてくる。更に越後湯沢駅が近づいてくると、辺り一面に銀世界が広がっており、かの有名な文学者、川端康成の「国境のトンネルを抜けると雪国であった。」という言葉を思わず連想させる。雪がしんしんと降る≠ニはまさにこの町にぴったりの言葉である。今回は川端康成ゆかりの地、そして温泉地として有名な越後湯沢をご紹介していきたい。 | ||
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